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《”買う”ということ》
お盆休みの方も、夏休みの学生さんも、お仕事中のみなさんもこんにちは◎
金曜日の更新をさせていただきます、はらちゃんです。
先日、本格的な暑さに耐えきれず、七月末に行ったばかりの散髪にまた行った時の出来事です。
私はいつも1000円~1500円ほどの大衆理容店にランダムに入るのですが、今回入ったお店の方は、綺麗な白髪に穏やかな笑顔、加えてものすごいリーゼントのおじ様でした。
いつもは大体こんな感じで、、とある程度お願いするのですが(若い美容院ではないのでちゃんと見張っとかないともみあげが直角になくなってたりします)あまりのオーラにここはひとつ「おまかせで」とお願いしました。
結果、もともと思っていた短髪とは違うバーバーショップ全開の七三にしてくれたのですが、それよりも何よりもハサミが入っている間の穏やかな話口調、店内の60~70年代であろう欧米音楽や雰囲気、
「シャンプー300円だけど、帰るだけならしなくてもいいかね?」
といった気配りに満足し、シャンプーもしてもらい、おじ様監修のポマードも予約して、次回の約束をして店を出ました。
4000円で希望通りオシャレにしてくれる美容院
1500円でいつも同じブレない昔気質の理髪店
どちらにもそれぞれの素敵な価値があり、私も日々お仕事をさせていただく中で、お客様は何にお金を払っているのか、私たちは何にお金をもらっているのか、ということを改めて考える出来事でした!
では、皆さまお休み中もはしゃいでケガなどしないように、水分補給と適度な塩分も忘れないでくださいね!
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